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Bland New Tea☆Time♪

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Phantasy Star Online Destiny 本編04話pso-novel

「束の間の休息」
 森エリア1…

 エリス、兄K's、妹ミミは森エリアでこれから始まる舞台のセッティングを手伝っている。
ここで始まるハンターズの激励会のためのコンサート会場作りに精を出していた。
なぜ、手伝っているのかというと二日前の事になる。


二日前…

 祖母iYo'の作った夕飯を食べている最中に、*Madonnna*さんからのメールが届いた。
 「明日、ツアーの手伝いきてね。いいものあげるよ☆」
 歌手でもある*Madonnna*の手伝いをすれば、何かもらえると聞いて兄と妹はおろか、マリアも誘って
森エリアに手伝いにいく計画を立てたのであった。


森エリア1…

 木材をアーカイブ圧縮し、10cm程度のコンテナに詰め込み運んでいく。
二日前より組み立てていた舞台も完成し、あと3時間後の開演と迫る中最初のお客が入ってきた。
 「くすぅ♪やっとつきましたよぉ♪」
ハニュエール3人組の真ん中の金髪ショートの小さな女の子の声だった。
 「にはは〜♪」
赤服に茶髪のポニーテールの少女の声。
 「おっけぇだよ☆」
黒服にこげ茶色のポニテの少女の声。
 それぞれが、返事をしながらとても楽しそうに笑顔をみせながら近づいてきた。
 「のえるちゃんおひさ〜♪」
ミミIが小さな可愛らしい少女と再会を喜びあった。
 「およ?お友達〜?)」
エリスが、賑やかな声をきいてやってきたのだ。
 「うん^^そうだよぉ、お友達の:+:Noel:+:ちゃんと、kumiちゃんとmikiちゃんね」
ミミからの紹介だった。
 先ほどの小さな女の子が:+:Noel:+:、赤服に茶髪のポニーテールの少女kumi、
黒服にこげ茶色のポニテの少女がmikiとの事だった。
 自己紹介をすませている間にお客があつまり始め、あっというまに満員となり公演時間を迎えた。
*Madonnna*さんの掛け声とともに始まった。
 「よし!いくよぉ〜!!キラッ:+:^▽^:+:」
 あいかわらず素敵な笑顔だ。
舞台はおおいに盛り上がり、次は第二部のミュージアムに移る。
 「次は、悪のえり&ようか軍団をばったばたと倒すお話ね」
 再び笑顔をみせる*Madonnna*さん
「はわわ^−^;」
 youkaさんが慌てていた。
舞台はすでに夜にさしかかろうとした時、舞台が黒に覆われる
 突如、ミュージアム開催前におりてきたのは巨大な生物…
 突如の事態に、ハンターズに混乱が巻き起こる。


 20mはあろうかという巨大さ、全身に鱗を持ち巨大な翼をはやし、全ての生き物を噛み砕く程の牙と口。
人一人分はある強靭な足腰と何者も切りさせそうな凶悪な足爪…
森の王者というべき威厳をかねそなえた風貌を持つ、ワイバーン(飛竜)タイプのドラゴンだ。
 静まり返る会場。
 ドラゴンは、用意してあったバーベキュー用の肉を、見つけるとそれを全て一口でのみこんだ。
あっけにとられるハンターズを尻目にドラゴンは巨大な咆哮を一声あげ、遠くへとびさった…。
 「あぁ〜…バーベキューの肉がぁ…><」
 エリスが、すこしなみだ目で残念そうな顔をしていた。
スタッフが落ち着くように指示をだし、肉はまだ用意がありのを告げると落ち着きを取り戻し始めた。
 そしてミュージアムも無事再開し大いに盛り上がった所で無事終了し、全員が待ちに待った
バーベキュー開始となったとこで、また黒い影が…
再びドラゴンが来たのかと、全員武器を手に取り影を殺気交じりに睨みつける。
 今度は、ドラゴンではなくヒルデベアの集団。
お腹をすかせ凶暴になってるのか激しく食料にむかて襲い掛かってくる。
バーベキューを楽しみにお腹をすかせたハンターズは肉を守ろうと徹底抗戦を開始しはじめた。
 「よし!約束していたものあげるね」
 *Madonnna*さんがアーカイブ圧縮した箱をエリス達兄妹マリア、ノエル、クミ、ミキの7人に渡した。
 箱をあけてみるとその中には武器が入っていた。
強化された武器の数々…ダガー、ハンドガン、ウォンド、マシンガンなど沢山入っていた。
エリスはダガーを手に持ち、近くにいるヒルデベアに肉薄する。
 「シンフォニア流剣術初段、疾風(ハヤテ)!!」
両手で繰り出す疾風は、セイバーよりも素早くまさに風のごとき速さで連続で
ヒルデベアを斬り付け、即座に倒してのけた。


30分後…

 戦いは終了し、ヒルデベア達がひるみにげだそうとした所で少し肉をあげて、その日は解散となった。
近いうちに、あの巨大なドラゴンともたたかうことになるのだろうか?
エリスは、そんな事を考えた…。


三日後…パイオニア2繁華街…

 今日は、エリスはマリアと2人で久しぶりに買い物にきている。
といっても、依頼の次いでではあるが…というのも…
先日、森で大事な商品を紛失したという、見るからに強欲そうな意地汚そうな顔をした依頼主
商人・ガロンの元に立ち寄っていた。
 なんでも世界初の商売となるらしいが…内容をはぐらかしながらも急いで手に入れて欲しいと
まくしたてるように、口唾を飛ばしながら説明をするが肝心のモノについてははぐらかすという始末。
あからさまに、如何わしいものである予感がしていた。
 嫌な顔をうかべながらも、説明を聞き終わりガロンの言う能無しレンジャーとやらを探しにきているのだ。

 時間が掛かるかと思われたがすぐに見つかった。
話によると世界初の商売となるのはマグの売買との事であった。
 シャトが憤慨し、エリスの額におでこをあわせ言葉を伝達する。
なお最近気づいたことであるが、シャトとエリスが言葉を伝達しあっている時銀時計が、淡く光輝いているのだ。
 (なんと嘆かわしい事だろう…主の身体能力を高め危険な時には主の身を守るためにいる我らを
  売買するとは…たとえ、我々が科学者に創られたものであるとはいえ、それを商売にだすとは…
  人間でいえば人身売買にあたる行為だ!実に許せん!)
 怒りを表すシャトをなだめながらエリス達は、レンジャーから事情を聞き森へと向かった。


森エリア1…

 そこで出会った一人のレイキャシール。
その彼女を見た瞬間、シャトはひどく懐かしい思いに駆られた。
私のこの体を与えてくれた一人の科学者ジャン・カルロ・モンタギュー博士を…
エリスと同じく、マグと会話が出来るとこの共通の話題もあり、すぐお互い打ち解けあうのであった。
 「というわけなんですよぉ〜」
 「ほむむ…なるほどぉ…」
 「そ〜なんだ☆」
 彼女の話では、他のマグ達は元いた主人の下にもどったらしい。
1つのマグはこちらに残るといい、エルノアとはぐれてしまったとの事だった。
 エリスとエルノアは、話をしながら捜索にあたった。
 マグについての事をきいていた。
マグにも感情があること…餌を与えれば成長すること…フォトンブラストの事など…
ほどなくしてはぐれマグも見つかり、ガロンを説得し無事依頼終了。


ペット用商店「キャッツアイ」…

依頼は、昼2時には終わりあとはのんびりと買い物を楽しみながら、マグ用のエサを買いになじみの店によった。
 「いらっしゃいませですぅ♪」
店員のハニュエールとフォニュエールが元気よく挨拶する。
 「ラナちゃん、マリスちゃん、やほぉ♪」
 「こんにちは☆」
エリスもマリアも、元気よく挨拶をかえした。
 「ふふふですぅ♪今日は猫ちゃんのえさを飼いにきたですぅ?」
フォニュエールのラナがシャトの方をみながらそういった。
 (そう、今日は私達マグの餌をかいにきたのであった。言っておくが、私はシャト。純白の白毛の猫である。)
 「うん^^」
 「じゃあ、ちょっとまっててですぅ〜」
ハニュエールのマリスがぱたぱたと駆け足で走っていった。
 「エリ〜?マグの餌って薬品だよね?」
 「うん^^そうだよぉ♪」
 そうマグは薬品を飲むことによって成長する。
もっとも薬品の種類によって、マグにも好き嫌いという物がでてくるのだ。
IQやシンクロ率にも影響するのでとっても重要な事なのだ。
好きなものを食べさせればIQもシンクロもあがり、主人を助けやすくなる。
逆に低いと能力低下を招く恐れがあるのだ。
それらを吟味しながら餌を与えなければいけない。
そんな事を話しながら、マリスが餌となる薬品をもってきた。
 「おまたせですぅ〜」
 よろよろと重そうな籠をもちながらマリスがあるいてきた。
 マグが食べる品をながめているエリス達。
たまにはいいもの食べさせて欲しいものだと思っていると、エリスが手にしたのは全てのマグの大好物である
スターアトマイザーだった!
 今夜は、楽しい食事になりそうだ。と思ったシャトであった。
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