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Bland New Tea☆Time♪

Bland New Tea☆Time♪

このページは、PSU小説歴史年表となります。
(HP小説の無断転載を禁じます。)
PSU(Phantasy Star Universeの略称)は、SEGAの登録商標です。
なお小説の内容は、ゲームの攻略等を示す物ではありません。
小説はオリジナル要素を、多分に含みます。ご了承の上お読みください。
ご理解頂けない場合は、ブラウザバックでお戻りください。
なお小説内に登場する企業・組織・団体は架空のもので、実在する企業・組織・団体とは無関係です。
PSU小説内オリジナル展開は、文字色を変えて掲載しています。

Phantasy Star Universe 小説歴史年表psu-novel

B.A11000〜6000年頃
出来事:旧文明滅亡(封印戦争終結)
解説:
 滅亡から生き延びた唯一の種族が、現在のヒューマンの祖となり
原始時代も同然の状態から少しずつその数を増やし
化石燃料から核エネルギーに至るまで文明が発展する。
B.A1200年頃
出来事:レミ=デュナミス到着
解説:
 新たな文明は順調に進化し、いつしかパルムと名付けられたその惑星で
ようやく、宇宙進出を夢見て、技術開発が進む中一つの大事件が起こる。
 パルムのキバの森と呼ばれる地域におちた隕石と見られる物体は、
惑星外知的生命体が乗っていたと見られる宇宙船』が発見されたのだ。
乗り込んでいた生命体は発見されなかったが、その宇宙船に仕様されていた技術は
科学技術の発展に多いに貢献することになる。
レミ=デュナミスの暗躍が開始される
B.A1100年頃
出来事:フォトン発見
解説:
 新たな文明は順調に進化し、いつしかパルムと名付けられたその惑星で
ようやく宇宙空間に到達するまでに文明が発達していた頃、フォトン粒子が発見される。
 しかし、ヒューマンではフォトンの潜在エネルギーのほとんどが活かせないことが
判明して、フォトン研究は一気に廃れる。
発見した科学者の名前に、レミ=デュナミスの名前が載る
B.A1000年頃
出来事:ニューマン誕生(デザインヒューマン計画)
解説:
 行き詰まりを見せていたフォトンの研究に対して、生物学的なアプローチで
研究しようという流れにより、フォトンを利用する能力に特化したニューマンという
新たな種族が誕生する。
 ニューマンが誕生してからあらゆる方面で旧来のエネルギーがフォトンに切り替わる。
最大のフォトン研究成果の一つに、フォトンをエネルギーとして利用可能な
フォトンドライブ』が挙げられる。
フォトンドライブ研究者の名前に、レミ=デュナミスの名前が再び載る
B.A980年頃
出来事:ニューマン保護が叫ばれる
解説:
 新たな種族ニューマンに関して、非人道的な研究や、ペット同然に扱うといった事件が
社会問題化し、ニューマンに人権を与えて保護すべきとの世論が高まる。
 生殖的にニューマンの遺伝子が優勢になるケースが圧倒的に多く、
 ニューマンの人口が爆発的に増加し始める。
B.A900年頃
出来事:ニューマンの人権保護の確立
解説:
 ニューマンの人口増加と、一部ヒューマンのニューマン人権保護運動の結果、
ニューマンの人権保護が確立された。
 ニューマンに対する非人道行為が禁止され、活動の自由が認められるとさらに、
ニューマン人口増加に拍車がかかる。
人権運動のリーダー格の一人に、レミ=デュナミスの名前が確認される
B.A800年頃
出来事:グラール教団設立
解説:
 ニューマンの人権が確立すると、ニューマンの人口増加にも拍車がかかり
この頃には3千万人に達する。
 ニューマンの精神とフォトンの密接な関係性から、フォトンを神格化する
宗教組織「グラール教団」が設立される。
B.A750年頃
出来事:ニューマン独立闘争
解説:
 人口が1億人を超え、ニューマンはグラール教団を中心に
ニューマンによる独立国家」の創設をパルム連合政府に対して要求する。
 その要求に、ニューマン勢力に不満を持っていた一派が暴発し、
ヒューマンとニューマンによる前面闘争に発展する。
B.A700年頃
出来事:ニューデイズ建国
解説:
 半世紀にも渡る闘争の末、植物の異常繁殖現象のため放置されていた第二惑星を
ニューマンに割譲することが決定し、パルムのほぼ全てのニューマンがニューデイズと
名付けられた第二惑星に移住する。
 ニューマンは、フォトンを駆使したテクノロジーを独自に発展させ続け、
ニューデイズを開拓し、ニューデイズの建国を達成する。
第二惑星ニューデイズ割譲に際して、レミ=デュナミスの援助があった模様
B.A650年頃
出来事:ビースト誕生
解説:
 機械による開拓が難しいとされる第三惑星に対し、
資源開発に適した生命体の研究が行われ、新たな種族ビーストが誕生する。
第三惑星における資源開発規模は、ビースト投入によって急速に拡大する。 
B.A550年頃
出来事:パルムとニューデイズ間に紛争勃発
解説:
 ニューマンの努力によってニューデイズの惑星開発が進むと、
パルムから征服欲にかられたヒューマン勢力が登場し、
ニューマン勢力との間に武力衝突が頻発するようになる。
B.A500年頃
出来事:ビースト独立闘争
解説:
 ヒューマンとニューマンとの争いの中、ビースト武装蜂起し、
第三惑星モトゥブ全域における主権を獲得する。
 こうして、3つの惑星を拠点とした3つの種族が互いに牽制しあう関係性が発生し
この後500年に渡って互いに争い続け、17回にも及ぶ「大戦」を繰り返す事となる
戦乱の世が続く。
 しかし同時に、ベクタートラック敷設による流通革命が起こったり、戦乱の中で
フォトンを利用したテクノロジーが急激に進歩したりと「発展の時代」とも言える。
B.A100年頃
出来事:キャストが人権を獲得
解説:
 キャストの原型となる人を模した機械体は、1000年におよぶテクノロジーの
進化により、ヒューマンと何ら変わらない機動性能と頭脳を持っていた。
 キャストに対する人権問題については「機械」ということで話題になることは
なかったが、この頃某団体がキャストの人権を認める運動を起こし、
瞬く間に3惑星の政府に対してこれを認めさせる。
某団体の首謀者の一人に、レミ=デュナミスの名前を確認
B.A90年頃
出来事:キャストがパルム政権を掌握
解説:
 某団体の後ろ盾で、パルムに存在する全ての自治権力の中枢に
外見をヒューマンに擬態したキャストが送り込まれ、キャストが政権を掌握した。
 だがキャストであることが発覚したことで、ヒューマンから猛反発を受け、
パルム各地でキャストとヒューマンの争いが起こる。
(計画の立案者に、レミ=デュナミスの仕業であるとの噂が流れる
B.A10年頃
出来事:パルム全土の行政権がキャストに委譲
解説:
 
 キャストによる支配を妨害しようと抵抗するヒューマン勢力が、
権力や権益に固執する一部のヒューマンでしかない事実が露呈し、
皮肉にも戦乱を望まない大部分のヒューマン一般市民たちによって
キャストによる支配体制は歓迎された。
A.C00年
出来事:タルカス三惑星同盟締結
解説:
 完全委譲から10年でパルムにおけるヒューマンの動乱もおさまり、
戦乱のほとんどがヒューマン側から引き起こされていたことから、
ニューデイズとモトゥブの代表は、キャストによる和平に応じる。
 そして恒久的な和平を達成させるための絶対中立の存在である「同盟軍」が設立される。
(裏で根回しをしたのが、レミ=デュナミスとの噂が流れる

出来事:ガーディアンズ設立
解説:
 戦乱に明け暮れていたグラール太陽系に平和が訪れたが、
未だ不穏な勢力は各地に残存していた。
 小規模な紛争など、同盟軍が手に回らない事例に対して人々の暮らしと護る
新たな組織、「ガーディアンズ」が設立される。
(設立の立案・計画・実行者に、レミ=デュナミスの噂が流れる

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